懐かしの一品-01 石油ストーブ 往年の皆さんなら、よくご存じの登山用の石油ストーブです。 ![]() (永澤−蔵) |
懐かしの一品 −02 コッフェル
オールアルミ製。
学生時代に、アルバイトして買いました。
とても嬉しかった。 ヤカンはお湯を入れすぎると、湧いた際に継ぎ目から吹きこぼれた。 カシメてあっただけですね。 先日の山行で、会の代表のコッヘルが「チタン製?」なので驚いた。 軽くて、堅牢。へこみひとつ発生しない。 このコッフェルは、エバニュー製(いつまでも新品という意味?)
この他に「東京TOP」という会社も、ありました。
(永澤−蔵) |
懐かしの一品 −03 キャラバンシューズ
いまでも、この名前は残っています。
しかし、このような「ビニル製」のシューズは珍しいでしょう。 数十年ぶりのハイキングにまた使っています。 本格的革靴の方は、皮が硬質化してしまい処分しましたが、こちらは健在でした。 オリジナルの丸紐は、歩いていても解けやすいので、この平紐に変えました。 底に金属のすべり止め金具が付いていて、アスファルト道路を歩くと、 「カチカチ」と音が出ます。 このシューズは、Onituka(Himaraya)製
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懐かしの一品 −04 キスリング
かつての「山屋」さんなら、どなたもご存じの山岳用リュックサック。
メーカも色々。サイズも、大・中・小ありました。 湯島の「片桐」なんて、尊大な店主のお店からも、出していました。 1960年代は、本州の大学生が、夏休み期間にこの「キスリング」を背負って、 周遊券(一ヶ月間有効)を使って北海道を旅していました。 列車の通路では、横にならないと歩かれなかった。 そのため、当地では「カニ族」と呼ばれていました。 これは水道橋にあった「ヒノデヤ」で購入したモノ(中=66cm)
¥5,300円 ![]() (永澤−蔵) |
懐かしの一品 −05 ワカン
冬山の深雪期のラッセルの際に威力を発揮する。
輪状の「かんじき」ですね。 現在は、軽量アルミで、より使いやすいものが出来ています。 ![]() (永澤−蔵) |